暮しの手帖(91号)の葉っぱ模様の手袋(3):5回ほどいて完全習得!『46段目の怪』解決しました!

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こんばんは、昨日は思考のループにハマって大変だった、おおうらです。
思い込みってコワいですわね・・・

『46段目の怪』解決!こうすれば問題なく編めます!

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暮しの手帖掲載のミトンを編んでいるのですが、
見慣れない記号の様式に???となりドツボにハマっていたワタクシです。

91号の165ページをご覧くださいましね。
この編み図のミソは、46段目にあります。

ずーーーっと規則的に模様編みしているわけですが、
46段目は親指別糸穴を入れる準備の為、変則的な配列になっているのです。

気を付けるべきところはここ!

46段目27目付近に、2目一度は「ありません」。
あとは編み図通りに編むのですがね、ワタシが見落としたのはココ!

ラストの柄、48目め付近も2目一度は「ありません」!!!

ここを見落としてですね・・・
次の段を編んだとき、目数が合わない・・・合わない・・・なんでだ・・・
とループしていまいした(^^;

青マス・黄色マスの解釈も間違っておりました・・・

青マス・黄色マスはそれぞれ、「記号が書いてあっても表編みにせよ」という指示でした。
それは分かったのですが、例えば、

「人」(←二目一度の記号のつもり)の青マスがあった場合・・・
それは、表目だけなのか、表目2つなのかが分からなかったのでした。

正解は、表目1つだけです。

これでイケば、編み図通りに編めます。

初見では、ワタシの経験不足も相まって「誤植かしらん?」とか思ってたのですが(汗)
そーではなかった!のでした。スイマセンスイマセン。

5回ほどいてようやく理解したのでした。
(掛け目模様って、ほどいて原状復帰させるのがすっごくめんどいですね・・・)

これから編む皆様は、こういうところにお気をつけあそばされてくださいね~~
引っかかるのはワタシだけかもしれませんがねorz

さて、今夜、本体を編み上げちゃいます。
明日から、指に移行できるといいなと目論んでます。

お楽しみはこれから!

ではでは!

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