ハンドメイドの値段付けって難しい、と思ってた人にも朗報!

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こんにちは、糸へん便りのおおうらです。
今日のお題は、永遠の悩み『値付け』についてです。

値付けにコツは、松竹梅のバランスから!

バランスのイメージ画像が思いつかなくて難儀しました(^-^;
天秤……

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わたしは、いままで販売した作品の中でも、
実は値付けに失敗したぁ!というのはゴマンとあります。

値段に対して、材料費が高すぎたとか。
手間がかかりすぎている、とか。

で、今読んでいる本のなかで、値付けについて
参考になったところがあったのでちょっと紹介します。

値付けは『松竹梅』の3つの価格帯を設定すること!

値付けは、原価の3倍がうんたらかんたらといった
話を期待していた人にはごめんなさいと先に言って置きますorz

そうではなく、価格設定という骨格から攻めよう、という話です。
こんな感じね。

梅:低価格帯 呼び込み用の商品
竹:中間価格帯 『松』商品につながる商品
松:高額商品 利幅が大きい、経営が安定する優良商品

価格はぶっちゃけ、好きに決めればいいです。(←意訳)

そして、目安は、10倍、10倍と書いてあります

で、最初に、『松』から設定するとよろしいとありました。

ということは、松を設定してから、1/10、1/10じゃね??
という、本に対するツッコミはおいておいて…(^-^;


誰も申し込まなくてもいいから、『高額商品』をひとつ設定しましょう。
それが、あなたのお金に対する心のブロックを解除します。
—-
ともあります。

つまりこうですね。ブロックとは、、、
いつも200円でタワシを、500円程度で小物を売っているわたしは、
知らず知らずのうちに、それがマックスだと思ってる、というわけです。
それを打開せよと。

さて、わたしの『松』商品は何でしょうねぇ?(^-^;

とはいえ、
先日、わたしの作品というか商品に対する、アイディンティティー?を
揺るがす衝撃的な発言をくらったばかりの身としては、慎重になりたいものですが。
(不快な内容なので、詳細は省略しますが)

現状、わたしの商品は、『梅』ばかりですorz
間口が広いという点では悪くないのですが、メイン商品がない状態。。。
高額商品も特になく、バランスが悪すぎる!

もう一度、自分で売れるもの、提供できるサービスを洗い直して出直す必要があります。
そこに気づけただけでも大きかった。

糸へん通販部の立て直しを試みますよおおおおお

ではでは!

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