ピマデニムのベスト(3):綿糸に金属棒針はすべりすぎる!&デジタルノギスのススメ

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こんばんは、1段4mm進行のおおうらです。

風工房先生の新刊から、ベストを編み始めています。
ここにきて地味なモンダイが発生しました。

金属棒針が滑りすぎる?!

指定糸は毛糸なんですが、ワタシはオールシーズン着たいのもあって、綿糸(ピマデニム)で編んでおります。(あ、色が濃すぎて模様がやっぱり見えないわね問題も発生か!)

4号棒針なんですが、なんの疑問もなく手持ちのノバメタルで編んでるんですけども、ここで問題が発生しました。

すべりすぎる・・・つるっつる!!!

他に手持ち(海外規格も含めて)探してみたんですけど、4号ってあんまり使わなくて竹製(匠とか)がなくって。

表示がこすれて見えなくなっているものもあって、難儀しました。

そんな時役に立つのが「デジタルノギス」なんです。

いま、こういう計測器も安いんですよ。
デジタルで表示してくれます。これは0.1mm単位で見えます。

編み針の太さみるだけならこれでじゅーぶん!

ノギスって他にも、電源が自動オフになるものだったり(この機能はあると便利)、深さも計れるモノもあるので、もし興味がありましたら探してみてね。

で、滑ってしょうがないのでどうしようかと。

本当に、綿糸にノバメタルって相性がいまひとつのようで、すべってすべって編みにくいの!
今、真剣に竹製の編み針の購入を考えています。

素材によって、編み針も考える必要がありますわね💦

やーね。

 

ではでは!

 

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