明日も会社があると思うな!という危機管理。

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こんにちは、糸へん便りのおおうらです。
障害があるほど燃えるタイプです。そういうお話。

逆境に負けるな

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わたしは、会社員との二毛作作家です。(作家なのかすらも最近アヤシイですが(^^;)
昼間は勤務に励み、超早朝(3時とか4時とか5時とか)や
帰宅後夕方~夜間、それと土日に制作活動をしています。

その目的は、収入源を複数持ちたいからです。

会社員の生活は、ある一定の給与が入るのでアテになるのですが、
人生の時間を切り売りして換金しています。

ぶっちゃけ時間給のシゴトなので、もし会社に何かあったら
真っ先にクビを切られるであろう存在です。

だからといって、正社員の長い拘束時間には堪えられそうもありません。
創作時間がなくなるので。ヘタレで申し訳ないですがorz

なので、常に『明日はこのシゴトがないかもしれない』可能性を感じているわけです。

でも、会社の皆はそうは思ってないみたい。
未来永劫会社が存続すると思っているらしいです。
そんな保証どこにもないのに。皆さんは正社員さんだからかな。

いつクビを切られても、会社が倒産しても大丈夫なように、
複数の収入口を作っておきたい。そう考えています。

現実にはまだそこまでのレベルには達していないけれど。
これからの課題点ですが。

あと、毎日出社して勤務して、定年になったら定年後は会社を去る。
それが会社員なのですが、じゃ、定年後何をするのか?何が残るのか?と考えた時、
なにもないのは寂しいなと思ったわけです。会社命ってどうなんだろうって。

すごく何か違和感を感じていまして、何か自分のアイディンティティを
保つ何かがほしかったのです。

たまに、昼休憩の時とか話していると、
『会社員以外の人生を考えれられない』とおっしゃる方もいました。

わたしは逆なんです。
『会社員だけの人生もまたリスキーではないのか』と。

ただ、それを口にすることはしませんでした。

会社ってのは一種の羊の群れみたいなもので。
そこに、異なる考え(=オオカミ)を投入すると波紋を広げる可能性があるからです。

手に職を。何か、一本立ちできる技術がほしい。

でないと、仮に結婚したとして、旦那の収入しかアテのない生活になったとして。
うまく回っているなら良いのですが、いざ離婚の危機(!)とかになったとき、
経済力と生活力がないと、好きに独立できない!とか妄想するわけです。

わたしは親を反面教師としています。
『女性でも経済力がないと、自分の意に沿わない人生を送るハメになることもありうる』
そう学びました。

だから、なんとかしてリスクを回避したいのです。
基本、心配性なんでしょうな。半面、楽天家でもありますが。
相反しているようですが、それがわたしなのです。

技術の肝になるのは、わたしの場合は、ニットとWebです。
ニットはどうも、『もーからん仕事』っぽい感じはひしひしと感じているのですが(苦笑)
Webはまだまだ可能性があるような気がいたしております。

手仕事もまだまだ捨てたもんじゃありません。
そこに、Webを掛け合わせたらどうなるか。

次の目のサイコロが見えないのですが、またそれも楽しみです。
いまは、超絶逆境なのですが、燃えています。

なんだか色々書きましたが、がんばります。

ではでは!

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