『つま先から編む靴下』その3:片っ方完成しました!

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こんばんは、1号棒針ってやっぱり細いね!おおうらです。

「つま先から編む靴下」片方完成しました!

前回記事はこちら>>>

Excelで、つま先から編む靴下の計算式を発表しておられる
ユキロザさんのくつした、片方できました。

Opalで編みました。1号棒針でございますよ どうよ( ̄ー ̄)ニヤリ

本体の足首のところは、スパイラルソックスの「246の法則」の編み方で編みました。

んもう、驚くほどフィットするの!

履き口の所は、メリヤスで「くるりん」にするつりで
止めも普通に伏せ止めしたら、これ(当然のことながら)伸縮性がないのよね。
やり直しました(涙)

で、白羽の矢を立てたのがこちら。
ダブルクロッシェ・バインドオフという止め方です。

かぎ針を使って止めます。

止め方は、

  1. 最初の目を、表目を編む針の入れ方でかぎ針を入れ、糸を引き出す。針から目を外す。
  2. 次の目にかぎ針を入れ、また糸を引き出す。(かぎ針には2目かかっていることになる)
  3. 1と2をかぎ針で編む

あとは、2と3を繰り返すだけです。
これで、伸縮のある止めが出来ます。お手軽ー

性質としては、メリヤスに対して行うと外に広がります。

ワタシは「くるりん」したかったので好都合だったんですがね。
ご注意あそばせ。

もぅ、さっそくアイロンかけて、ずっと前に「糸博」でお迎えしたソックブロッカーにはめましたよ。

うん、いいかんじ。糸はこぶし大ほどあまりました。

さて、もう片方を編みますかね。
大体概要をマスターしましたので、個々の編み方の詳細をUPすることも出来るんですが、ご興味ありますかね?

 

ではでは!

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