やはり、魔法の1本針はアフガン編みに間違われやすいのか

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こんばんは、糸へん便りのおおうらです。
今日は用事があってちょっとお出かけしておりました。

電車とバスで移動したのですが、待ち時間とか発生するわけですよ。
そういう時は、ベンチに腰掛けて、あみものしております^^

本日は、例の「魔法の1本針のマフラー」を持っていきました。
参考:魔法の1本針のマフラーの記事

電車がくるまで黙々と編んでいると、隣の方に話しかけれました。
「それは、アフガン編みですか・・?」と。
年配の女性の方でした。

確かに、魔法の1本針とアフガン編みの針は見かけが似ている

魔法の1本針は確かに、アフガン編みの道具と似てるは似てるんですよ。
棒針の先にフックがついてるし。でも、魔法の1本針は、棒のおしりに紐を通す穴が空いていて、紐を通してあるのです。なので、厳密にいうと、別物なのであります。
その方には「似てるんだけど違うんですよ~」と説明しつつ、2、3分お話ししました^^

その方は、アフガン編みをされる方のようで、私の編み方みて「アフガン編みかしら?」と思ったそうです。「そんな道具があるのね~」と仰っていました。的確なご質問を投げてくる方で、わたしは「お主もやるよのぅ・・」と内心思っていました(笑)

年配の方のコミュ力は超高し

外で編み物していると、声をかけてくるのは大抵が年配の女性です。
逆に、若いコはジッと凝視してきます(汗)

年配の方のコミュ力はものすごく高いですな。
物怖じせず話しかけてこられます。
疑問に思ったことはストレートに聞いてきます。

新鮮です。

そこで近い未来図を想像するわけです。

やっぱり、こういうものに興味があるのは、年配の方なのかなぁとか、
将来、仮にお教室らしきものを開くとして、集まってこれられたのが、ベテランばっかだったら、コミュ障の気がある私としては、非常に苦労するだろうなぁとか(爆)

一度、どっかで実際にプチ講義でも実施して場数ふまないといけないですな。
お客さんは、募集したら多分、年齢層高めになると思います^^;
というか、私が無名すぎて集まらないか(爆)

・・・とにかく、
その想定で、いまできることを勉強していかないとー

あみものって、単なる趣味とみられがちですが、
やればやるほど謎が増えてきて奥が深そうだということがわかりました。
しかし、まだ若輩者なので、それがどんくらいの深さかということはわかりません。

思考がずぶずぶと絡まってきたところで、
今日の編みの続きを始めるとしますか!

ではまた!(結局何が言いたかったのかは謎)

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