ハオグループ展、無事に終了しました!

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こんにちは、糸へん便りのおおうらです。
先週いっぱい開催されていた、ミニコミ誌『ハオ』のグループ展が、昨日の日曜日に無事に閉幕しました。

たくさんの方にご来場いただいたようで、最終日は大変賑やかな一日でした♪

おおうらもヨコスカから電車を乗り継いで
三鷹に参戦しましたよ~(*´ω`*)

わざわざ、おおうらを訪ねて来て下さった方もいて、感激でございました。
ありがとうございました!

ハオギャラリーのお写真あれこれ

会場の外観はこんなかんじです。
ガラス張りの外観です。

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中に入るとこんなかんじで、大変ステキに展示されていました。

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わたし、おおうらの『太陽のキャミソール』もトルソーに着せられて展示されていました!

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最終日なので、ほとんどの作家さんが搬出の為に集結しました。
作品のこととか色選びとか色んなお話を伺いました。

ハオギャラリーに参加して良かったこと

この展示に参加してよかったのは、やっぱり色んな作風・キャリアの方とお話して、なんとなく世界観が広がったような気がすることでしょうか。

私は、編物は計算であると思っていますが、今回はイメージ先行で作ったので、こんな風にも作れるんだなぁと自分でもびっくりしました。アプローチが違うだけで、こんなにいつもと違ったモノが出来上がるんだなぁ思いました。

今後の展望をちょっとだけ考える

まぁ、私の場合は、オリジナリティーがありつつも、皆も作れるようなもの(たとえばキットとか)も作るというのも目的のひとつなので、誰もがある程度同じにできるようにするためには、計算はやっぱり必要なものなのです。

これらを融合すると、『イメージ先行でオリジナルデザインの作品を作り、計算によって普遍化して販売する』といった、少々矛盾もはらんだ結論になるわけですが(^^;

でもやっぱり、将来的には、作品を見ただけでこれがおおうらの作品だ、と分かるようななにかを作りたいですね。いまはまだなにも浮かんでないので、キャンバスに例えると白紙もいいとこなのですがorz

編み技術がまぁある一定のところまでいって、作ろうと思えばなんとかなる段階にあって、次のステージに進む段階に来たようです。編み本を見て見たまんま作る時代は終わりました。次は、自分でレシピを捻り出す段階に入ってよりいっそう、オリジナリティーが求められる段階にきました。

なんか思考がぐるんぐるんしてて、まだまとまっていないのですが、現在のところはこんなかんじです。
考えつつも、手を動かさないことには作品ができないわけで(爆)
編みながら考えるとします~~~。

ではでは!

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