横糸渡しの裏糸の押さえかた ~カエル柄ヘチマ襟のジャケット~

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こんにちは、糸へん便りのおおうらです。
さっき長文書いていたのですが、全部消えてしまって
意気消沈気味のおおうらです…(T-T)

編み込み模様、横糸渡しの裏糸の押さえかた

編み込みで、裏に長く糸が渡る場合もあるかと思います。
あんまり長いと、何かの拍子に引っ掛けるといけないので
わたしはある程度長くなるなら『押さえて』います。

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メリヤス編みの時の押さえ方

前提条件として、左手に地糸(白)でフランス式、
右手に配色糸(緑)でアメリカ式で編み込みやってます。
配色糸を編んでいるときに、押さえるものとします。

押さえる時は、針と針の間に地糸を挟みこんでから、
配色糸でアメリカ式で編みます。
次の目は普通に通常通りに編みます。

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すると、押さえられましたね。(裏側)

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裏編みの時の押さえかた

原理は同じです。
針と針の間に糸を挟んで、配色糸で編みます。

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押さえられました。

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以上です。
渡り糸が突っ張らないように、時々指でほぐしてあげてくださいね~

ではでは!

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