ミトンの編み方ポイント(3):親指の拾い目の仕方など解説してみました!

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こんばんは!糸へん便りのおおうらです。
今夜はミトン編み解説の最終回でーす

ミトンの親指部分の拾い目の拾い方

前回、親指部分に別糸を編み込みました。

 

まず、その「別糸」をほどきつつ、針に取りますよー

 

 

毛糸針の頭とかで端っこから、慎重にほどきつつ針に取ります。
目が出てきたところは、ひとまず全て針に取ります。

 

なお、この作業は1回で成功されると、なお良いです。
やり直すと、目が伸びちゃってキレイに仕上がりませんです。
がんばー

 

で、針に取ったとします。編み始める場所は、右下からです。
右下から、親指のメリヤス編みを編みつつ、、、、
●印 のところはネジって編みます。

これを怠ると、ミトンに穴が開きます><

 

上の●印は、半目のところです。ねじります。
下の●印は、渡り糸のところです。ねじります。

 

 

右っかわのアップですよ。
ここ!ここをねじるの!!ねじるというかひねるというか!!!←

 

 

左っかわもアップを載せときますよ。
ねじって!ひねって!編んで!!!

 

 

ハイ、一段目の拾い目ができました。
このままぐーるぐると、親指を編みんで仕上げます。

 

 

これが完成&着画です。
穴、開いてないのがわかるかと思います。
これで、ミトンが完成しました。

 

 

まとめ

半目2目&渡り糸2か所を、ねじり目で編むのがポイントです。

 

いかがだったでしょうか。
これにて、ミトン編みの解説は終了です。

 

なにかの参考になれば幸いです。

 

ではでは!

 

 

 

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