[完成]『ベルンド・ケストラーのミトン』より、『いいねっ!ミトン』完成!

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こんばんは、今日は比較的ガッツリ編みました、おおうらです。

『ベルンド・ケストラーのミトン』より、いいね!ミトン完成!

>>前回記事はこちら

なにを編んでいたかというと、『ケストラーさんのミトン』を編んでいました。
通称『いいねっ!ミトン』です。

まず、完成品がこちら。

参考書籍はこちら

編み図は、本の51ページ目を参考に段数を調整しています。

いいねっ!ミトンの編み方の概要とポイント

編んでみて初めて分かったことも多数ありました。
前回記事とちょっと重複してしまうところもあるかと思いますが再掲します。

まず、糸ですが、本には載っていないですが、
今回は野呂糸くれよんを使用することにしました。
重さにして、片方で約30~32g使用します。

棒針は6号の短針(20㎝)を使用しました。
ギリッギリ、なんとか目が乗りました。

糸は、見ての通り、残り糸でして(^^;
色々色番が混じっております。

親指から、輪にして編み始めます。
今回編んだのは、『トライアングル』と『風車』の内、『トライアングル』です。
四方で両サイドに、ねじり増し目を入れていきます。

★ポイント
本には「左が上のねじり増し目」のみ載っているのですが、
対称になるようにねじった方が、穴が目立ちにくくて良いようです。

ゴム編みは、この場合は、26段目から始めると塩梅が良かったです。

本体が編み終わりましたら、ブロックAを
『アイスランディック止め』(57ページ掲載)します。

★ポイント
糸を引きすぎると伸縮性がまるでなくなるので注意。

止めが終わったら、本体をかぶせハギしまして
さらにまた、『アイスランディック止め』をします。

手首のゴム編みを編みまして。
今度は『イラスティック止め』(57ページ掲載)をして完成です。
『イラスティック止め』ワタシ、初めてやってみたんですが、
棒針だけで完結する止めなんですが、まぁ、よく伸縮性がありますこと!

スバラシイです!

で、着画がこちら。

最初に編んだのは、実は青い方だったり・・・(^^;
(初回だったので、あちこちガタガタですがね)

黒い方が『イラスティック止め』。
青い方が、毛糸針を使う『一目ゴム編み止め』。

 

気になったのは、手首と本体の境に『穴』が開きやすいんです。

これを防ぐには、本体を『アイスランディック止め』して出来た最後の一目を、マーカーに残しておいて、手首をぐるっとあんで、最後の一目と二目一度すると塩梅が良いみたいです。

画像は、二目一度の処理をしたものです↓↓↓

ハイ、2つ揃って出来上がり~~~
仕上げアイロンもかけました♪

左右で色が違いますが、まぁ、これも一興です。

編んでみての感想

糸を切らないミトンって、超楽しいです♪

本には、ゲージ調整の仕方も書いてあるので、
細い糸でも太い糸でも編めるようになっています。
また、模様も入れられるとのことなので、またチャレンジしてみたいです。

 

以上、レポでした!

ではでは!

 

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