インディゴの染め物って色落ちするとは、とんと知らなかった件 ~試行錯誤~

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こんにちは、糸へん便りのおおうらです。
今日は、朝の5時半に起きられたので意気揚々と『ガーター編みの作り目』をしていました。

インディゴ染めは色落ちする!はて、何に変更するべか。

というのも、新商品の開発をしていまして。
(というと聞こえもいいが、試行錯誤してるだけ)

クーラー避けの巻きものを作るつもりで、
以前購入した、インディゴ染めの手染め糸を編んでみたのです。

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が、なんか変なのです。
手があっという間に、青色になっていくではありませんか!

色落ちだ!

編んでるだけで色落ちするとなると、巻きものにして汗でもかいた日にゃ、首まわりが青くなるということです。
これは困った!編み上がったら洗濯すれば落ち着くものなのか、製造元に聞いてみました。

結果、仕様だとのことです。
インディゴ染めって落ちるのが普通らしいです。
落ちないのは、化学染だとのこと。

知らんかった…。
染色に関しては、謎が多いので私も無知だったのですが、
そういうもんなんですねぇ(^^;

じゃぁ、この、苦労して巻いた玉をどうするべか考えました。

汗とか水分がかからないアイテムなら良いのではないかと、2、3考えましたよ。
・リボン
・パスケースのヒモ
・グラスコード(メガネのヒモ)
・コサージュ
・ヘアピン

恐ろしいことに、副資材は一部を除いて全部揃っていたりします。
あとは、デザイン決めて編むだけなんですよね~(^-^;

とりあえず、ヒモ系で何パターンか作ってみるつもり。

巻きものは、別の糸で別途制作いたします。
忙しいな、こりゃ。。。。

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