『つま先から編む靴下』その2:カカトが出来ました!

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こんにちは、新しい編み方を習うのはいつでも楽しいですな、おおうらです。

前回の記事はこちら>>>

ラップアンドターンとその段消しをマスターしました

つま先から編んでいって、かかとを通過しました。

カカトは『W&T(ラップアンドターン)』という引き返し編みで編むのですが、動画によっても色々あってですね・・・💦 レシピに載ってたのも見ましたが、他のも見て、まあ、これだろ、というのを見つけて編みました。

特に段消しのところなのですが、レシピでは「ラップした糸をいったん針にかけて2目一度」と載ってるのですが、どうも「線」が出てしまってワタシはうまくいかなく・・・。

「ラップした糸をすくって、そのままラップされた糸と2目一度」だとうまくいきました。
微妙な差なんですがね。

あと、前回謎だった「マチの幅」の場所が結局どこか分からなかった問題、で。
多分、ココだろうという場所を見つけました。

多分、ここです↑↑↑

ここのセンチを調整できるのですが、デフォルトでは「足囲の1/6」の数値なのですが、おそらくここを大きく(広く)すると、甲高の人の足にも対応できるよ、ということだと思います。

いやー 計算式、スゴイですわ。

試着してみたら、めっちゃピッタリなのには驚かされました。
すごーい!

あとは履き口を編むだけですので、
ちゃっちゃと編んでもう片っ方を編みたいと思います。

ではでは!

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