織りキット『木枠で織る 小さなマット』を練習中なのです。

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おはようございます おおうらです。
人生初なんですが、手織りに手を出してみました。

木枠の本格的な卓上織り機を見つけたー!

有隣堂(書店)の手芸コーナーの片隅にそれはありましたの。
紙製ととプラ製はまぁ見たことあったかもしれないけれど、
木製ってのはなかなかなかったわね。

毛糸も必要な道具も大方ついていて、説明書もついてて
織り超初心者のワタクシでも出来そう!?と思って
買い求めてみました。

開封するとこんなかんじでキットになってました。

で、最初の難関、木枠を組み立てるわけですが
説明書に「無理すると木枠が割れます」と書いてあって(汗)
ビビるビビる・・・・・(笑)

ちょっと力は要りますがなんとか組み立てました。
(キットには無いですが接着剤が必要です)

あと、キットの上下にセットする用の厚紙も
別途用意する必要があります。

あとは説明書とにらめっこしながら、
タコ糸の経糸をピンと張っていきます。
おそるおそる横糸の毛糸も入れてみました。

一目飛ばしにシャトルをいれて、反対側についたら
そっと「トントン」します。その繰り返しです。

ワタシでもここまで出来ました・・・・!

説明書は8Pくらいの薄い物ですので、細かいニュアンスが
分かるか不安だったのですが、まぁ、こうしか糸が通りようが
ないだろう、という判断のもとやってみました。

今はまだ半分くらいまでしかできてないのですが、
じきに完成するかと思います。

完成品は大きさが15センチ四方くらいになるのかしら?
厚みがあるのでティーポットを置くのにしようか
花瓶でも敷こうかといったところです。

こういうのを「ウィービング」というらしいですね。

自由に、もっと太い糸やファンシーヤーンを
織り込むのも楽しそうです。

編みとはまた違ったのころのノーミソを使うようです。
織りってこうなってるのね~~~と、なんとなく分かった
かんじすらします。

これでハマったら、もっとおおきめの卓上織り機が欲しく
なっちゃうのかなぁ~~~??危険キケン(笑)

ではでは!

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