「ブロックアフガンでベレー帽を編む」シリーズの 第2回 のはじまりまじまり〜♪
編み物は算数でおおかた予測可能です、おおうらです。
編む前に電卓ポチポチすれば、失敗は最小限で済むと思ってます。 ➕️➖️✖️➗️
前回のお話
「編みレシピ無しでブロックアフガンでベレー帽の試作品作ってみたよ、微妙に失敗したけれど、貴重な生データが採れたんですよ」という記事でした。

本日は「採寸」の話となります。
じぶんにピッタリの帽子を編むには、まず何をすればいいの?という話です。
ベレー帽の採寸で確認するところは3つ
1に採寸、2に採寸です。各自ご自分の頭のサイズをご確認ください。
巻き尺(メジャー)をご用意くださいね。100均ので充分よ。
1つめ:頭囲
真っ先に測る場所は、頭回り(ずまわり、と読む。頭囲でも可)です。
こちらのイラストの緑線の場所をぐるっと測ります。

目安としては、こめかみのあたりか耳の上1cmくらい上でしょうか。
ベレー帽をかぶりたい位置にメジャーを水平に巻き、締めつけない程度に測ります。
手加減で5mmくらいは平気で誤差が出ますので、できれば2〜3回測って平均を出すのが良いです。
2つめ:高さ
次に、青線 の 高さ 部分を測ります。
頭囲を起点におおそよツムジのあたりくらいまで測ります。
イラストを再掲しますね。

ちなみに「頭の高さ」と「仕上がりサイズとしての帽子の高さ」は意味合いが若干違います。
頭の高さ(ヌード寸法):
自分の頭の形や大きさを把握するための寸法(参考数値)
帽子の高さ(仕上がりサイズ):
実際にどのくらいの深さに仕上げたいかという寸法(実際に編むのはこちら)
今回はベレー帽なので、ヌード寸法としての数値とは別に、仕上がりサイズとしての高さとして、ツムジ(✕になっているところ)を1〜2cm超えたあたりまで(好みになりますが)のサイズも測っておくと良いかと思われます。
3つめ:ゆるみ
最後が、一番、円周が出る箇所です。通称 ゆるみ と呼びます。
※この記事では、ベレー帽の後ろに垂れる部分のボリュームを決める寸法を『ゆるみ』として扱います
出来上がりイメージをイラストにすると、こんな感じになります。
青い破線の箇所にご注目。

ここのゆるみがまったくないと(かぶりくちそのままのサイズで編んでしまうと)、いわゆる普通のニット帽になってしまいます。
ゆるみを多少持たせる(かぶりくちより大きく編む)と、後ろに垂れますのでベレー帽の風貌になります。
そのゆるみが、どの程度あれば良いのか?ということです。
ゆるみが少なめならタイトなベレー帽になり、大きいとオーバーサイズなベレー帽になります。
(前回、ワタシはここの見積もりが甘すぎて、えらい大きなベレー帽をこしらえてしまいました)

最終的にこんな感じになればOKかなと。
このゆるみのサイズもだいたいでいいのでアタリをつけておいてください。
次回の計算で、編むとどの程度のゆるみが発生するのか分かりますので、大きい・小さい の判断がつきやすいです。
あとがき
- 頭囲
- 高さ
- ゆるみ
ここを測るのがポイントでした。
頭囲・高さ・ゆるみについて確認できたら、測った数値をメモしておきましょう。
次回は、この数値を参考に、ブロックアフガンのピースの大きさをどう確定するか、電卓で計算していきます。
お楽しみに!
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ではでは!

