MONA(モナ)で編むハンドウォーマー(2):1目ゴム編みの作り目を模索してました

*当ブログは、アフィリエイト広告を利用しています

こんばんは、実際に編んでみないと分からんって本当ですな!おおうらです。

ユザワヤのMONA(モナ)は、ロービングっぽい感じのお糸さまでしてね、やつはゴム編みしても、なかなか元に戻ろうという気合が足りてないんですわー💦まいった

ゲージとりまして、試作品1号が出来上がりました!

ワイにしては、ちょっぱやな出来ですぞ!
昨日ゲージを編み上げてですね、アイロンかけまして割付しまして。今日は1日、なんやかやしつつも編んでおりましたー

課題はちょいちょいあります。

最大の失敗は・・・・

親指の拾い目しくじって、穴が空いとるーーーーー!!!
ねじり目したんだけど、土台がゆるゆるだったらしい。。。
だめやん。。。

親指の別糸入れる時に、緩まないようにもっと注意が必要ですね。

輪で編む1目ゴム編みの作り目に四苦八苦!

普通に指でかける作り目でも良いんですけど、編み始めがゴム編みですもんで、美観的にどうにならんかと思いまして、技法書をガサゴソしとりました。

その中で「ツーストランド・チューブラー・キャストオン」という作り目のやり方がありましてね、針でかけるゴム編みの作り目の方法があるんです。それでやってみましたのがこちら↓

どうよ?1目ゴム編み止めしたかのような作り目でしょ?

いいじゃんーーと思ったのですが、これ、準備段が要るんですけど、ここが伸縮性があんまりなくってですね、見た目は良いんですけど、ハンドウォーマーをはめてみたとき、若干突っ張るんですよ。。。

それが気になるなあと思って、別のやり方を模索したところ、「ジャーマン・ツイステッド・キャストオン」というやり方を見つけまして。やってみたのがこちら↓

見た目は、ゴム編み止めのようではないんですけど、割合と前者に比べて伸縮性があるんです。
フチもこころなしかしっかりしてますし。

割付も調整いれましたし、これでいくかなーーーーー

では、本番、いってみよー
ではでは!

★作り目のバイブルといえばこちら▼▼▼

タイトルとURLをコピーしました